知ってた!?水分補給とパフォーマンスの関わり

人間の体の約60%は水分で出来ています。※成人の場合

 

そんな体の半分以上を占める水分とスポーツのパフォーマンスの関わりを知っていますか?

 

運動中に「水分補給をしてはいけない!」というのは随分と昔の話。

今では、喉が渇く前に水分補給をしなさいという教えが浸透しています。

 

それでは、水分補給はなにのために行うのか。

 

もちろん「脱水症状の予防」が理由のひとつです。

 

しかし、それだけではなく、スポーツ競技における「質の高いパフォーマンス」に大きく関わりがあるのです。

 

体重50kgの人がスポーツをしているとしましょう。

 

その人が体重の1%の水分を失ったらどうなるか。(体重50kgの方の1%=500g(500mlペットボトル1本分)

 

スポーツ中に1%の水分量を失うと、自覚症状はあまりありませんが、パフォーマンスの低下が始まり、体の動きに影響が出てきます。

 

それでは、喉が渇いたと感じる頃は、どれくらいの水分量を失っているのでしょうか。

 

喉が渇いたと感じた時には、おおよそ2%の水分量を失った目安となるでしょう。

 

2%の水分が低下すると、からだの動きが悪くなってきます。

 

からだの動きが悪くなると、競技のパフォーマンスが低下するのは当然のことですよね。

喉が渇く前に水分補給をするというのは、パフォーマンスを低下させないという大切な意味があるのです。
運動中は、15~20分に1回を目安にこまめな水分補給を心掛けましょう。

1988年、京都府生まれ。大学時代では競泳選手として、日本選手権ファイナリストとなる。五輪出場を目指し、北京五輪代表選考会に出場。競泳引退後、教育機関を経て、現在はトライアスリートやマスターズスイマー、キッズスイマーへの水泳指導にあたる。メディアを通して、スポーツ愛好家の方の「生活の質(QOL)」の向上を目指し、「JUICE」の著者を務める。

コメントを残す