「疲労」を理解しよう!

仕事による疲労。
運動による疲労。
子育てによる疲労。
皆さんも疲労ということを口にしたり、耳にされたことがあると思いますが、そもそも疲労とは何のことなのでしょうか?
疲労とはどういうことなのか疲労によって引き起こる症状を確認していきましょう!

◇疲労とは?

疲労とは、生きていく上で誰もが経験する症状であり、その症状を回復させるには一定の休息が必要とされています。そもそも人間とは、疲れを感じることで、身体や心の危険を察知しています。仮に、人間が疲労を感じなければ、活動できる限界を超越してしまい、生命を脅かしてしまうこともあるでしょう。
疲れを感じることにより、活動できる限界を知らせてくれる、疲れを感じるからこそ、休息を取ることができる。つまり、疲労を感じるということは、人が生きていく上で、絶対に必要であるということが言えます。


◇疲労が引き起こす症状

・免疫力の低下

仕事など日々の生活による疲れを翌日に持ち越すような日々が続くと、疲労が蓄積します。
蓄積された疲労を放っておいて、以下のような症状を感じた時は、身体からの危険信号です。

気分が落ちる
集中力が低下する
身体がダルくて、重い
眠気が抜けない
関節や筋肉が痛む
これらの症状は慢性疲労と呼ばれることが多くあります。

「慢性疲労」によって免疫が低下してしまうと、体内のウイルスや細菌が活性化し、体調を崩しやすくなり、風邪や口内炎、帯状疱疹など症状として現れることがあります。
また「慢性疲労」が半年以上続くことで慢性疲労症候群となり、睡眠障害、神経症、うつ病へと繋がる危険性があります。


・身体機能、精神状態の低下

疲労により、体を動かす能力が低下したり、集中力が持続しなかったり、精神的に不安定になることがあります。
身体機能の低下は、体に乳酸が溜まることや、神経伝達物質の働きが弱まることで、筋肉の運動量や神経の伝達が正常に行われないことで引き起こります。
精神状態の低下は精神疾患などの問題に発展してしまう事もあります。うつ病、躁病や統合失調症に進行してしまう危険性もあります。


最高のパフォーマンスを求める上でも、疲労をよく理解ししっかりと対処していく必要があります。
休養や睡眠など、早め早めのケアで疲労回復をはかりましょう!
栄養バランスがとれた食事による免疫のケアも大切です!!

疲労回復に繋がる食事はコチラで紹介しています!ご参考にしてください。
食事から行う「疲労回復」

 

1988年、京都府生まれ。大学時代では競泳選手として、日本選手権ファイナリストとなる。五輪出場を目指し、北京五輪代表選考会に出場。競泳引退後、教育機関を経て、現在はトライアスリートやマスターズスイマー、キッズスイマーへの水泳指導にあたる。メディアを通して、スポーツ愛好家の方の「生活の質(QOL)」の向上を目指し、「JUICE」の著者を務める。

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