レース当日に摂りたい食事とタイミングとは

大会に出るからには、もちろん良い結果を出したいですよね!

そこで、皆さん…
レース当日にはどのような物を口にしていますか?

フルーツ?ゼリー?それともステーキ?

レース本番で100%の力を発揮する為には、レースの当日どのような物を口にすれば良いのか確認していきましょう。

まずはじめに、食べ物を口にしてからすぐに激しい運動をするとお腹が痛くなったり、気持ち悪くなった経験はありませんか?

一般的には食べ物を口にしてから消化するまでにおおよそ3時間ほどかかると言われています。

食べ物が胃の中に残っている状態で、激しい運動をするとお腹が痛くなる、気持ち悪くなる、、
ということは、逆に考えると、胃の中に食べた物が残っている状態では、100%の力は発揮しにくいということになりますよね。

さて、ここがポイント!

「レース本番に合わせて、胃の中は空っぽにしておく」

レース本番が11時〜と過程しましょう。

すると、上述でもあるように、食べ物の消化にはおおよそ3時間ほどかかるので、8時迄には食事を終えるようにすることが大切です!

この時、口にするのは、炭水化物を中心とした、パンやおにぎり、うどんなど、消化に良い物を摂るようにしましょう!


その後、、、

レース本番前には、ウォーミングアップを行うと思います。
ウォーミングアップはレース本番の1時間前くらいまで行っているのではないでしょうか?

そこで10時(レース本番1時間前)までに口にして欲しいものは、より消化の良いゼリー類やバナナなどです。

ただ、このタイミングはあくまで1時間前までの時間帯になりますので、

・レース本番の40分前までウォーミングアップをされる方は、アップ前に食べる
・レース本番の55分前までウォーミングアップをされる方は、アップ中に食べる
・レース本番の70分前にウォーミングアップを終了される方は、アップ後に食べる

など各々によって食べるタイミングは異なると思いますので、あくまでレース本番から逆算をして摂るようにしましょう!


もし、レース直前にお腹が空いたと感じた時には、少しの糖質なら摂取しても良いでしょう。例えば、市販のブドウ糖や飴などです。

しかし、食べすぎると逆効果になりますので、少量を心がけてて下さい。

ここまでしっかりとできれば、レース本番に向けての準備は完了です!

練習の成果がレース本番で100%発揮できるよう、ぜひ食事とタイミングも意識してみて下さい。

1988年、京都府生まれ。大学時代では競泳選手として、日本選手権ファイナリストとなる。五輪出場を目指し、北京五輪代表選考会に出場。競泳引退後、教育機関を経て、現在はトライアスリートやマスターズスイマー、キッズスイマーへの水泳指導にあたる。メディアを通して、スポーツ愛好家の方の「生活の質(QOL)」の向上を目指し、「JUICE」の著者を務める。

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