サプリメントでは取り切れない栄養素

「サプリメントを摂取しておけば安心」と思っている人も多いのではないでしょうか?

ハードなトレーニングをしている人ほどサプリメントを摂取し、栄養を補っている気になりがちです。

 

また、たんぱく質を摂取するために食生活が肉に偏りがちの人も。。。

 

たしかに野菜を摂取しなくてもある程度のビタミンやミネラルなどの栄養は補給できます。

 

では、なぜ野菜が食生活において重要視されるのか?

 

それは、「ファイトケミカル(もしくは、フィトケミカル)」という機能性成分の存在にあります。

「ファイトケミカル」とは、ファイト(植物)+ケミカル(化学物質)という意味で、植物が強い紫外線や害虫から自らを守るために作り出されたとされる、色素や香り、あくなどの成分から発見された化学物質です。

 

そんな「ファイトケミカル」には、強い抗酸化作用があります。

 

(抗酸化作用とは;肌のシミやそばかすの原因となり、生活習慣病のリスクとなる活性酸素と結合し、体の酸化を抑えてくれる作用のこと)

 

そしてトレーニングを行った後に起こる遅発性筋肉痛は、筋損傷による炎症反応により「活性酸素」が産出されることがわかっており、体内に「活性酸素」が増えることで筋肉細胞にもダメージを与え、筋疲労や筋肉痛の原因になると言われています。

 

よって、「ファイトケミカル」(抗酸化成分)の摂取は、筋肉痛からの早めの回復が期待できるのです。

 

「ファイトケミカル」は、数万種類存在するといわれており、そのすべてをサプリメントで摂取していては膨大な量と莫大な費用になるでしょう。

 

また、食品で健康効果が確認されていても、有効成分を抽出して検討した場合には効果がないという場合も多々あります。

 

野菜に含まれている成分の相乗作用が健康効果をもたらしている可能性も大きく、

 

一見サプリメントは、効率がよく安価に済むと考えられがちですが、野菜で有効成分をまとめて摂取することのほうが圧倒的に安価で効率よく栄養素を摂取することができるのです。

1996年、京都府出身。現在は立命館大学経営学部に在学中。
小学校の頃からソフトテニスをはじめ、中学時代に京都府選抜に選ばれた経験を持つ。現在は大手フィットネスクラブでアルバイトを行っており、自身もウェイトトレーニングと総合格闘技を始める。総合格闘技でプロを目指す傍ら、自らの体づくりのためにNSCA、栄養学を勉強中。

コメントを残す