ハードなトレーニングの翌日、あなたはどのように過ごしていますか?

ハードなトレーニングを行った翌日、決まって悩まされるものは筋肉痛(遅発性筋肉痛)である。
どんな競技をしていようと誰もが経験するもので、筋肉痛によって練習の妨げや酷い時には日常生活に支障をきたす場合もある。
この記事では、誰もが避けたいであろう筋肉痛の間違った常識やケアの正しい情報を紹介したい。


◇筋肉痛は成長の証

筋肉痛にはなりたくない!!
そのように考えている人は多くいるだろう。
しかし、それは「大きな間違い」である。

そもそも、筋肉痛は、運動によって傷ついた筋繊維を修復しようとするときにおこる痛みだとされている。
そして、筋肉とは、損傷部位を修復することによりどんどん強くなる
つまり、トレーニングにとって筋肉痛とは成長の証であり、なくてはならないものであるといえる。

しかし、筋肉痛が及ぼすトレーニング効率への悪影響も無視できないものである。
そこで重要になってくるのが、筋肉痛が起きた時のアフターケアである。
より効果的に、より早く、筋繊維を修復することが求められる


◇REST DAY (休養日)

年齢とともに疲労回復のスピードは落ち、多くの人が筋肉痛に悩まされていることだろう。
筋肉痛を和らげるために色々な方法を試してみる。

食事、サプリメント、睡眠、マッサージ・・・


これらを含めて筋肉痛を緩和させるための方法は様々ある。
筋肉痛の中でも重要なのは、トレーニングの翌日の過ごし方である!!

「筋肉が完全に回復しない状態でトレーニングをしてしまうと、筋肉がオーバーワークを起こしたり、張って硬くなったり、炎症を起こしたりと筋肉によくないことが起こってしまう。」
という話をよく聞く。

しかし、ほとんどの人が解釈を間違ってしまっている。
「ハードトレーニングの翌日は、家でゆっくり疲労を取ることに専念する。」
という風に解釈していませんか?

筋肉を回復させるためには血行を良くし、酸素や栄養素を全身に行き渡らせる必要がある。
筋肉痛の日ほど率先してトレーニングを行おう!!


その理由は、トレーニングを行うことにより、全身の血行が良くなる効果をもたらすからだ。
このREST(休養)の取り方をアクティブレスト(積極的休養)という。


◇アクティブレスト

アクティブレストは、あくまでも休養を目的としていることを忘れてはならない。
ウォーキング、ジョギング、スイム、ヨガ、ストレッチなど
軽強度のものを選んでおこなう。

基本的には、心拍数130以下に抑えよう。
団体や複数人でアクティブレストをするなら、ジョギングだと無理なく会話ができるので丁度いい。


◇まとめ

ハードなトレーニングの翌日は、アクティブレストが筋肉痛を緩和させる最適な休養。
アクティブレストとは、軽強度トレーニングを行うことで血行を促進し、新鮮な酸素や栄養を筋肉に流すことで回復を促すレスト(休養)のことである。

アクティブレストを行う際には、ウォーキングやジョギング、スイム、ヨガなどをお勧めする。
あくまでレスト(休養)であるため、熱くなりすぎて過度な運動はかえって逆効果になるので運動強度を上げすぎないように気を付けよう。

1996年、京都府出身。現在は立命館大学経営学部に在学中。
小学校の頃からソフトテニスをはじめ、中学時代に京都府選抜に選ばれた経験を持つ。現在は大手フィットネスクラブでアルバイトを行っており、自身もウェイトトレーニングと総合格闘技を始める。総合格闘技でプロを目指す傍ら、自らの体づくりのためにNSCA、栄養学を勉強中。

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