あッ!つった…。泣 脚や腕が攣る原因とは!?

朝起きたときや会社のオフィスでピキッと脚や腕に強い刺激。とても痛くてつらいですよね。いつ起こるか予測ができないからこそ、攣るという現象は困ります。この記事ではそんな「攣る」という現象がなぜ起きてしまうのか、原因を説明していきます。


「攣る」という現象は、体の筋肉と深い関わりがあります。なぜなら、“筋肉が過剰に収縮する”、“筋肉が痙攣する”、ということが「攣る」という現象だからです。攣っている体の部位が固くなってしまい、うまく動かせないのはこのためです。筋肉の異常により、脳からの命令にうまく従うことができないのです。

この「攣る」という現象ですが、医学的には「有痛性筋痙攣」と呼びます。痛みが有る筋肉の痙攣という意味です。

攣る現象の原因は大きく分けて3つあります。


◇筋疲労

激しい運動や階段の上り下りなどで乳酸が筋肉に溜まります。この乳酸は筋肉の疲労の原因物質です。乳酸が蓄積されることで筋肉が異常興奮状態になってしまいます乳酸がたくさん溜まってしまう前に休憩をとるなどして、攣る現象を回避しましょう。
 

◇ミネラルと水分の不足

ミネラルは筋肉や神経が正常に働くためになくてはならない成分です。例を挙げるとカルシウムやマグネシウムがそうです。これらのミネラルは血液を介して体のすみずみに行き渡ります。水分が足りなければ血液の粘性が増します。その結果、血液がどろどろになってしまい、栄養の供給や老廃物の除去がうまく行われなり攣ってしまうのです。筋肉に必要なミネラルを届けるためにはミネラルと水分を十分に摂ることが重要です。


◇冷え

体が冷えると血管は収縮します。言い換えると、冷えることによって血管の太さが細くなってしまうのです。血液がさらさらでも、血管が細くなってしまうと、血液は体に十分に行き渡りません。すると、筋肉に必要な酸素や栄養が足りなくなり、少しの運動でも筋肉に異常をきたしてしまうのです。これからの季節はクーラーの効いたオフィスなどでは体を冷やしすぎないようにしましょう。



このように、「攣る」という現象には必ず理由があります。自分がどの原因であるのかを理解し、攣ることのないように対策をしておきましょう。

 

8/4更新

京都府出身 鍼灸師。心身共に手当てが出来る鍼灸師になると決めてスポーツ心理学、解剖生理学を専門的に学び鍼灸師免許を取得。資格取得後は整骨院で子ども、高齢者、アスリート等の鍼灸治療を担当。また、タレントやモデルが通う美容整体サロンの店長として根本改善を目指す施術を追求。現在はフリーランスとして活動中。

コメントを残す